アマゾンと飛脚
日曜の夜に注文した
Natalie DessayのCDが来た。
のは、いいけれど、
不在通知表がくちゃくちゃで
ポストに入っていた。
時刻を見ると、夫は家にいたと思われる。
しかし、夫は、ピンポ~ンは聞こえなかった、
という。
とはいえ、ほぼ同時刻に、
宅配業者の運転手の電話番号で、
家電に着信履歴がある。
ひょっとして、
テレビ見ていて、気がつかなかったんじゃないかな。
で、人の気配がするのに
誰も出てこないから、
運転手は、メモをくちゃくちゃにして
ポストに入れたんじゃないだろうか?
電話で再配達を頼んだのだが、
後から届けに来たおにーちゃんが
あまりに雰囲気がつっけんどん。
それに、
以前、届いた品物が壊れていて、
それを送付元に送り返すことになり、
業者が引き取りに来ることになっていたのだが、
私の留守中に来た宅配業者を
何も知らない夫が
無碍に追い返してしまったことがあった。
どうも、今日の人は、
その気の毒な人と
同一人物だったように思われる。
それで、なんとなく
意趣返しをされたような気がしないでもない。
とはいえ、そんなことをあれこれ詮索するのは
あまりよろしいことにも思えない。
不在連絡票がくちゃくちゃに丸めて入れられていたのは
嫌な気分だけれど、
誰が、どうして、について
あれこれ考えてどうしようというのだろう。
CDは無事届いて、
今聞くことができているんだから。
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