« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

手を離す

先月、急に新しい仕事が決まり、

先月末に朝一のしごとをやめた。

私の抜けた分の求人がなかなか出ない、

と思っていたけれど、

それも先々週末に出て、

なんだかちょっとほっとした。

新しい仕事の方は、

あっちもこっちも

バタバタしているけれど、

家に帰ると、

何だか、楽な気持ちで過ごしている自分がいる。

今は、週3日半、という契約だが、

4月からは、週5日出勤になる。

となると、今、自分がお金にはならないけれど

関わっていることを

他の人たちに渡していかなければならない。

自分としては、それらの活動を

ライフワークだと思っていたし、

もちろん、これからも関わっていきたいと思っているのだけれど、

確かに、私が今のように頑張らなくてもいいかも、

という気がしている。

ちょっとご大層な言い方になるけれど、

私が頑張ってしまっていたから、

ひょっとして

事態が回らなかったのかもしれない、

なんて、気もしてきた。

自分としては、とても大切なことだと思っていたこと、

誰にも迷惑かけていないと思っていたし、

ちょっとは人の役に立っているとも思っていたし、

私がやらなければ誰がやるんだ、とも思っていた。

でも、仕事をして行くのなら、

それと距離を作らなければいけない。

おぉ!これって、「手を離しなさい!」ってことじゃないのか?!

正直言って、私は、アラノンに通いながらも、

そんなに自分が夫を支配してきたんだろうか、

と、ずっと問い続けている。

子どもの自立を微妙に邪魔していたことについては、

先月、娘を怒らせた結果、

はっきりわかって来た。

でも、そんなにすごかったかなぁ、

とも思わないでもなかったのも事実。

そのうち、こんなこと言っている自分に

愕然とする日が来るかもしれないけれど、

ほんとうに、自分は確かに、

よろしからぬところがあるけれど、

それでもなお、

そんなに強烈に家族を支配しようとしていたか、

と自問自答を繰り返していた。

ん~、その点については、まだわからない。

でも、家族ではないけれど、

確かに、自分がいつの間にか、

唯我独尊になっていた世界があったんだ、

と手離さなければならない事態になって

気がついた。

ハイヤーパワー、こう来たか、ってところである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あってる?あってない?

娘はまだ私に腹を立てている。

明日は、ご近所の大学病院に行く日で、

これまでのパタンなら、

前夜に帰省、

翌日は乳母大活躍、となる。

娘から、何の連絡がないので、

つい、昨日、

予定はどうなっているのかメールしてしまったが、

案の定、返信なし。

今回の予約時間はあまり早い時間帯ではないので、

彼女が自分の住まいから

こちらまでやってきても

公共交通機関で、何とかならないわけでもない。

お付きの運転手がいれば便利だけれど、

それより、私と顔を合わせたくないのだろう。

困るのなら、連絡してくるだろう。

まぁ、こちらも、

アッシーするとなると

仕事を途中で抜け出さなければならないから、

自力で行けるのなら、

可能な限り、自力でお願いしたいところだ。

でも、ほんとは、私から電話した方がいいのかな、

などと不安に思い、

いつも話を聞いてもらう友人に

電話していいかメールしたら、

残念ながら、今夜は忙しそうで

話ができなかった。

やっぱり、自分で考えなくちゃだめなんだろうな。

つい、つい、

自分のしてること、

あっているか、あっていないか、

と考えてしまう。

何に照らし合わせて、

あっているのだの

あっていないのだの、

判断するというのだろう。

我ながら、情けない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新年早々

娘が私に腹を立てていることについて、

「娘もやっと、

 表立って私に対して反発できるようになったのだ」

などと思っていた。

でも、大晦日から今日にかけて、

私なりにいろいろな出来事、気付きがあった。

まず、夫と率直に話をした。

考えてみると、これまでの結婚生活の中で、

母との軋轢について

夫にきちんと話したことはなかった。

大晦日の夜、なぜか、

その話を自然に夫に話せていた。

次に、自分の悪いくせについて、

一つ気付きがあった。

去年の暮、

妹とある問題についてメールを交していたのだが、

ご立腹気味の妹が、

突然別の問題まで出してきて

私を不快にさせた。

夫にその話をしたら、

私も同じだという。

あぁ、そういえば、

自分の中ではつながっている、

というので、

Aという問題についての話をしている時に、

Bという問題も持ち出してしまうようなこと、

確かに、私もする。

私の中では、根が一緒だから、

と思っていたけれど、

確かに、自分がやられてみると、

どうして、ここでいくつもの問題を

ごちゃごちゃにするんだ!

という気にはなる。

やっぱり、妹と私は似ている。

つまり、私と妹は、

母に似ている。

そして、何より、こうした時間は、

娘が与えてくれたのだ、

ということに気がついた。

娘が帰省していたら、

夫とゆっくり話す気にもならなかったし、

妹とあれこれメールすることもなかったに違いない。

この時間は、娘の不在で生まれたものだ。

「私への反発も成長の証」などと思っていた私、

娘の言葉じゃないけれど、

ほんとに「ずいぶん上から目線」だったなぁ、

と思う。

新年早々、自分の至らなさを思い知ることが多い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

謹賀新年

新しい年が明けた。

元日と言ったって、

昨日の続きの今日なのに、

どうして、なんだか、

ちょっと自分がリセットされたような気がするんだろう。

正月、娘は、やはり帰省せずじまい。

ここ何年か、

正月二日に恒例の私の実家行きにも

好きなアーティストのライブがあるからと行かない。

妹は、我が家の娘が参加しないのが気に入らない様子だが、

実のところ、娘は

その叔母さんの口うるささを煙たがっているのだ。

従兄弟たちも兄弟3人で仲好しこよし状態で、

娘としてはすんごく居心地が悪いらしい。

それで、娘は後日、彼氏と一緒に

母のところに行く、ということになった。

妹は、まだまだけしからん、

と思っているようだけれど、

まぁ、いいや。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »