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2010年10月

寝坊

今朝は、見事に寝坊した。

目覚めて、時計を見たら、

もう出勤していなければならない時間!

寝ぼけ眼の老眼で、

シフト表から、

かろうじて今日出勤の人の1人の

電話番号を読みとり電話する。

大急ぎで、それこそ、ろくに顔も洗わず、

ネコの朝ご飯は準備して

人間のはテキトーにやってもらうことにして

リンゴをかじりながら出勤。

5分くらい出遅れたけど、

なんとか作業に間に合う。

帰宅すると、

町内の秋祭りの準備に行っていると思っていた夫が

実は寝ていた。

集合時間が早い、と昨夜ブツブツ言っていたが、

なんと、結局サボったんかいな。

昨夜、飲みすぎたらしく、

遅くまで、ひとりごとを言っていた。

曰く、台風は通り過ぎたらしい、とか、

隣の大国が気に入らないとか。

台風も、隣国も、

私たちがどうこうできる相手じゃないじゃん!

と、思うけれど、

コメントしないではいられないらしい。

で、つい、

「コメントばかりして、うるさい!」

と言ってしまったんだけれど、

その後も、古くて暗い歌を歌ったりして

うるさかった。

うるさいなぁ、と思いつつ、

ついつい夫の様子を観察していたら、

なんだか、完全に

私は除外された世界に埋没しているように見えた。

夫は、仕事の面では、

それなりに業績を残してきているのだけれど、

そうした活動ができていた人間とは

別のぼんやりした人間がそこにいるようで、

なんだか、ちょっと憐れな気持ちにもなった。

そうして、憐れな人だと夫を見ていたら、

ふいに、

夫の中の中の暗い暗い何かと

自分の中の中の暗い暗い何かが

つながっている、という気がしてきた。

私たちの奥底にある、

無自覚な、なにかどよ~んとした存在が

自分たちを結びつけたような気までしてきて、

とても、ざわざわした気持ちになった。

ほんとうの自分と向かい合おうとしないのは、

夫も私も同じなのかもしれない。

この、ざらついた感覚は、

なんだろう。

その感覚と関係あるのかないのかわからないが、

今日は、仕事から戻ってから

ずっとへばっていた。

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タロット占い

近くの小さな大学の学園祭。

その学園祭に毎年現れる「タロット占い」の人が

けっこう当たる、と知り合いが言うので、

ドキドキ、占い初体験。

話に聞いていた通り、

特にエキセントリックな感じの人ではない、

静かな雰囲気の若いお姉さんが、

座っている。

まずは、家族のこと、を聞いてみる。

女性が少し強い傾向はあるけれど、

安定していて、

家族は、みな、家庭をとても大切に思っている、

そうで、特に独立を考えている人もいない、

と言う。

でも、娘は、出たがっているんだけどなぁ、

と、思う私。

カードを見ながら、占いのお姉さんの言葉は続く。

「一人ひとりが、

トラブルを抱えていないわけではないですけれど、

それは、それぞれの問題ですから。」

ん~。

これは、受け止めようによっては、

夫に飲酒の問題はあるけれど、

それは、夫の問題で、

家族の問題ではないということか?!

わぁ、すごい、あたってる!

と素直にびっくりできないところが、

おばさんの悲しいところ。

で、ついでに、娘の結婚について聞いてみる。

すると、「相手の方がかなり押しが強いようですね」

まぁ、確かに。

「けんかもずいぶんするようですが、

そのあとの対応が、鍵ですかね。

けんかをしても、

離れるということはないようです。」

おぉ、それは、確かにそんな風に思えるぞ。

あまり、あせらずに、ゆっくり進めた方がいい、

とのご宣託であった。

最後に、私の仕事について聞いてみると、

「ボスと言うか、権力を持った存在次第、

というところでしょうか。」

あ。

さっき聞いた時には、気がつかなかったけれど、

確かに、仕事の大手の取引先が入札方式をとったから、

今年度は、仕事が激減したんだ!

「仕事に対して、

こうでなくてはいけないというこだわりがないようですから、

なんとかやっていけそうです」

ん~、しばらく、パートと

もともとの仕事のダブル状態が続くってことね。

おお。

こうして振り返ってみると、

けっこう、噂のタルトのお姉さんの言葉に

しっかり納得している私のようである。

でも、占ってもらっている時は、

お姉さんの醸し出す雰囲気が

どうもAC(アダルト・チャイルド)の人と共通しているように見えて、

この人、ACかもしれない、ということの方が

気になって仕方なかったんだけど。

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犬の抵抗

先日、ネコを点滴に連れて行った時のこと。

先客の中に、中年のご夫婦に連れられた

二頭のゴールデンレトリバーがいた。

お行儀のいい犬たちで、

他の犬が吠えてきても

全然相手にせず、

静かに座っていた。

診察の順番が回ってきて、

奥さんの方が小さめの犬を連れて

診察室に入った。

しかし、大きい方は、

診察室に入りたくないらしく、

後ずさりしようとする。

ご主人の方も、それは承知だったらしく、

犬の前足を持って、

バックしながら診察室に入る。

犬の後ろ足の爪が

床にあたって、サーっと言う音がするものの、

抵抗むなしく、

ワンコは診察室へと

連れて行かれたのであった。

待合室にいた人間はみな、

思わず笑ってしまった。

その後、

ワンコは、右耳に何か手当をされて

出てきた。

ああいう、犬の従順さというのは、

見ている分にはかわいいな。

と、思いつつ、

我が家のわがままネコ様とともに

車の中でニャゴニャゴ歌いながら

家に帰った私であった。

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カモメの水兵さん

カモメたちが

氷川丸の錨の鎖に並んで止まっていた。

私の携帯の写真は画素数が低いので

よく見えないけれど、

横浜にて撮影。

Kamome

氷川丸を見ていたら、

なんとなく、子どもの時に

父に連れられて来たことがあるような気がしてきた。

船を見に行った記憶は

おぼろげながらある。

あれこれ考えると

氷川丸ではないか、と思うのだが、

氷川丸を見ても、

「そうそう、これだった」とは思い出さない。

なので、私が見た船が何だったかは

思い出せない。

とりあえず、

並んで止まっていたカモメが

かわいいようでもあり、

ちょっと怖いようでもあった。

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微妙な週末

日本アラノンの30周年パーティと

セミナーがあった。

頑張って、出かけて行ったけど、

正直言って、あれ?

と思ってしまった。

ハイヤーパワーや神の話をするのは

まぁ、いいだろうと思う。

そして、確かに、

日本にアラノンを紹介し

広めた功績は

評価されることだし、

アラノンに来ている人間たちから感謝されることだろうと思う。

でも、パーティのご招待客11人のうち、

創始者の親子が3人入っているたのが、

私としては違和感を感じてしまった。

実際にアラノンに関わった

女性はともかくとして

なぜその息子たちも招待されたんだろう?

彼女と一緒に始めた女性たち全員は

どうして招待されてないんだろう?

創始者たちへの感謝、と言いつつ、

なんだか、個人への感謝や賛辞に聞こえてしまうのは、

なんでなんだろう?

ちょっとざらざらした気分を抱えて

家に戻ったら、

私と食べようと松茸弁当買って

酔った夫が待っていた。

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30周年

今年は、日本アラノンが創立されて

30年なのだそうだ。

今週末には、そのお祝いがある。

30年?

夫と私の結婚生活も、30年を迎えた。

我が家では、

結婚記念日には

ちょっとおいしいもの、

ま、たいがい、夫の好物のすき焼きになるけれど、

食べて、それだけ。

今年は、ふと、

いつもそんな風にやり過ごしてきて、

それでいいのか?

と、ちょっと自問した。

結婚30年といえば、

あれ?メリル・ストリープが

『Julie & Julia』撮っている時に、

結婚して30年とか言っていたぞ。

なぁんだ、結婚生活では、

メリルと2年しか違わないんだ、

と思うと、ちょっと自分がベテラン主婦になったような気分。

そうだ。

他人事であれば、

結婚30年てすごいことだと思う。

なのに、

自分のことだと、

また、いつもの結婚記念日みたいに、

すき焼き食べておしまいか?

いやいや、考えてみれば、

今までの結婚記念日だって、

なんとなく改まった雰囲気になるのが

夫も私も苦手で、

ちゃんと向き合って、

自分たちの生活を祝うことができなかったんだ。

まぁ、「これからもよろしく」くらいのことは

いちおう、私は言っていたけれど、

夫はそういうことは

やり過ごしちゃいたい、という感じで

いつも流されてしまっていた。

別に花束がほしいわけではないけれど、

それって、

ひょっとして、自分たちの結婚を大事にしていない、

と言うことになるんじゃないか?

でも、私は私で、

自分が改まって何かを言っても、

結局、夫に流されてしまうと、

自分が傷つく、という気持ちがある。

それで、

私も、自分たちの記念日を

ぞんざいに扱うようになっていた。

さて、それで、

今年はどうする?

まずは、ちょっと贅沢な牛肉をネットで注文。

それから、なぜかCDがあった

いきものがかりの『ありがとう』の歌を

何日か練習した。

歌詞は、CDについているものだと、

老眼世代には小さすぎてきついから、

A4にタイプして、プリントアウトした。

結婚記念日当日、すき焼きを食べる前に、

テレビをいったん消すように頼んで、

歌詞を夫に渡し、

CDのカラオケを流して、

ところどころ見事に音をはずしながら

『ありがとう』を歌った。

夫は、「『ゲゲゲ』の歌か。」と言いながら、

歌詞カードを見ながら

私の歌を聞いていた。

私が歌い終わると、

夫は拍手して、すぐテレビをつけた。

ばかばかしい、と言われるかも、

とも思ったし、

自分でもいい年をして、

と言う気持ちもあった。

でも、人生で一度くらい、

あなたとちゃんと人生を歩いていくつもりだ、

という表明をしてもいいか、

と思ったのだ。

そう、まだ、自分は夫と一緒の部屋にいることが

辛くはないのだ。

ちょっとつらく思う日も

かつてはあったようにも思うし、

自分が床に就くのが遅いのは、

自分の気持ちに無自覚で、

無意識のうちに

そういう気持ちが表れているのかもしれないけれど、

でも、今、自分の気持ちを確かめてみると、

とりあえず、敢えてこの関係をなくすつもりはないのだ。

で、あるなら、

そのことを表明しよう、

と思ったのだ。

そして、表明して、それを流されても、

自分は傷つかない、

とも思ったのだ。

ぐずぐず、なぁなぁで、

物事が自分にまぁまぁ都合よく流れてくれるのを幸いに、

けじめをつけたりすることを逃げてきた自分から、

少しは脱却できたんだろうか。

贅沢な牛肉は、やはり、おいしかった。

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さるなし

近所の農産物直売所に行ったら、

「さるなし」が置いてあった。

一瞬、昔話に出てくる奴だ、

と思って買ったのだが、

よく考えたら、それは「ならなしとり」だったかも。

まぁ、いいや。

説明には、

生で食べるのなら、

2、3日置いて、柔らかくなってから、

ジュースや果実酒にするなら

硬いまま用いていい、とあった。

今日、チェックしたら、

柔らかいのも、硬いのもある。

柔らかいのを食べてみたら、

「あ、この味、知ってる。」

とは思うものの、何だか思い出せない。

もう一つ食べてみたときに、

中を見てみたら、

小さな黒い種が並んでいる。

お!これは・・・キーウィだ!

見た目は「ミニ梨」の趣だけど、

味はキーウィ。

ネットで検索してみたら、

キーウィもさるなしもまたたび科なんだそうだ。

今度、ネコに食べさせてみよう。

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昂林

昨夜、栗ご飯を炊いて食べた。

晩ご飯の後、大根と豚バラを煮て、

今日、栗ご飯と煮物を持って、

母のところに行った。

実家の奥に、

私の結婚後できた、

不思議の物置があり、

ティッシュとか、トイレットペーパーとか、

母があと10年長生きしても

使い切れないであろうほどの備蓄がある。

そのほかにも、

いろいろ置いてあったのだが、

ただの空き箱が

かなりあることに気がつき、

それを物置から出して

潰してまとめた。

まだまだ不思議の物置状態だけれど、

それでも、部屋のつきあたりが見えた!

さて、雨がだんだん激しくなる中、

家にたどり着いたら、

また夫が寝ていた。

やれやれ、と思いつつ、

晩ご飯食べないのか、

と声をかけたら、

半分寝ながら、腹ペコだ、

と言う。

こんな日は、旦那が晩ご飯つくってれていると、

すごくうれしいだろうと思うし、

それが無理でも、

冷蔵庫や冷凍庫から適当に漁って

何か食べていてくれればよろしいのに、

とも思うけれど、

そういうことをしない夫を選んだのも

私が実に未熟者であった証拠。

疲れていたので、

テキトーにカレーうどんのつゆを作り、

ナスの漬物と冷凍の伊達巻を切って、

もう一度、寝ている夫に声をかけたら、

よほど空腹だったらしく、

さすがに起きた。

それで、安心して、冷凍うどんを

汁に入れ、晩ご飯完成。

デザートに食べようと、

生協で届いたリンゴを出す。

昂林」という名前。

初めて食べる気がする。

調べたら、

「ふじ」と「不明」の交配選抜種

だとか

ふじ枝変わりか、あるいはアポミクシス

とか書いてあった。

「不明」というのが、ちょっと謎めいていていいなぁ。

人間て、来歴がよくわからなくても、

食べられれば食べちゃうんだ、

とも思う。

生協から届いた袋には、

ちょっと大きめと

ちょっと小さめが1個ずつ入っていたが、

けっこうお腹がいっぱいだったので、

葉っぱがついていた、小さい方を剥いた。

Kourin

身は硬めで酸味もあり、

おいしかった。

すっかり、お腹も気分も落ち着いたら、

どっと、疲れが出てきた。

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絶妙のタイミング

『龍馬伝』が終わって、

そのままニュースを見ていたら、

  「アルコール依存症の団体の集まりが

   和歌山でありました」

その前のニュースまで、

歯磨きをしながらテレビを見ていたはずの夫も

このニュースを見るのかなぁ、なんて、

ちょっと面白がっていたのに、いない。

なんとトイレに入っている。

何たる絶妙のタイミング。

まぁ、夫がこのニュースをどう見るか、

なんて思う私も、まだまだ修行が足りません。

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泳げた!

今日も、水中ウォーキング。

ついでに、

隣の底上げしてあるレーンで

泳いでみる。

1ヵ月くらい前に泳いだ時は、

10メートルくらいバタ足して、

それからクロールして

全部で25メートルくらい進んで、

ちょっと休んで

もう一度クロールで泳いで行ったら、

途中で立ってしまった。

息もぜ~ぜ~。

今日は、休まず、

25メートルを2回。

息は、少し苦しくなったものの、

前回ほどではない。

きゃぁ。

まだ泳げたんだ。

運動に自信のない私としては、

けっこううれしい。

ちょっとずつ、泳ぐ距離延ばしていこう。

まだ底上げしていない方で泳ぐのは、

ちょっと、怖いけど。

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