タヌキ
先日、昼間、町内に入ったところで、
私の車の前を小動物が横切ろうとしたので、
急停車。
動物の方も
その場で止まって
こちらを見る。
目があった。
猫ぐらいの大きさだが、
猫ではない。
私の知識では、
あれは「タヌキ」という動物だ。
タヌキの表情は、
「え?なんだよぉ。危ないだろうぉ。」
といった感じで、
方向転換して、
道の横の木の茂った所に入って行ってしまった。
あそこの木の茂みの裏は、
裏手の会社の駐車場である。
でも、うっそうとしたところもあるから、
彼/彼女は
そこで暮らしているのかもしれない。
それにしても、
タヌキはかわいらしかった。
「タヌキおやじ」とは大違いである。
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