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今日の会話

私の計算では、

2週間前の水曜日が

夫の精神科の通院日のはずだった。

しかし、夫は薬がまだ余っているから、

とそれを一週間延ばした。

さらに、先週になって、

仕事の事情があるから、

と、さらに一週間、

つまり、明日に延ばした。

しかし、明日は、私はやや多忙で

夫の通院につきあうと、

バテテしまう気がする。

そう私が言うと、

夫は「来なくていい、一人で行く。」と言う。

そう言われた時、

正直、私もあれこれ忙しいから、

それでいいや、という気持であった。

もう、疲れちゃった。

以前、私の同伴に意味があるかを

医者に確認した時、

医者は夫に対して

「あなたを疑うわけではないが、

客観的な証言がほしいから」

と言っていた。

私としては、

そう言われれば行くけれど、

私が傍で見ている印象で、

「本人の申告以上に飲んでいるように思われます」

とか言うのも、なんだか違うような気がしていた。

そして、やはり、医者のその発言は

夫の自尊心を傷つけていたらしい。

で、その医者は、異動して

今度は新しい医者になる。

夫曰く、

その医者も、私が同伴でなければいけない、

と言ったら、

もう行かない、

のだそうである。

おう、そう来たか、と思ったけれど、

「あら、そうなの?

でも、あなたの脳が、

アルコールでダメージ受けているのは確かなんだから、

病院には通った方がいいんじゃないの?」

と、すんなり言葉が出た。

「まぁ確かに、

あの○○先生の発言は、ちょっと変な感じがしたけどね。

あの病院、表向き、

アルコール依存症の治療は看板にはあげていないんだから、

ほんとうなら、専門病院紹介してくれていいと思うんだけどね。

専門病院、車で2時間で行ける範囲なんだから。」

と言うと、

夫は、苦笑いしながら、

「そんなとこ、行かないよ。」

やっぱりそうだよね、

と思いながら、

「でも、病気なのは、確かなんだから、

行った方がいいんじゃないの?」

と言う言葉が、

すんなり私の口から出た。

夫は何も答えなかった。

まぁ、今度、アルコールがらみで入院するとしたら、

その病院になるんだろうな、

と、ふと思う。

去年、夫が今通院している病院に入院している時、

救急入院時に診察してくれた診療科の医者たちが、

「お酒やめましょう」と言いに来た時、

「やめないと、今度は違う病院に入院することになりますよ」

とか言っていったらしい。

(思うに、ものすごい脅迫ではないか?)

その時、居合わせた友人からその話を聞いた時は、

専門病院に入院することになるってことか、

それはいやだな、

と私は思った。

でも、今は、

専門病院に入院できるのなら、

そのほうがいい、

と思っている。

さて、明日の医者は、

どんな対応をするのやら。

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