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『かもめ食堂』

友人が、『かもめ食堂』がお気に入りで、

誕生日に、息子さんが

DVDをプレゼントしてくれたという。

前から観たかったと話したところ、

幸せのおすそわけで、

DVDを貸してくれた。

小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、

という超不思議女優たちが、

ヘルシンキの食堂でおにぎり作るんだから、

やっぱり、超不思議で、

なごやかな映画。

主人公たちの過去には深入りしないけれど、

とにかく、今、ここにいて、今を生きていく、

という感じが

なんとなくおもしろい。

フィンランドという国には、

漠然としたあこがれはあるけれど、

あまり詳しいことも知らない。

食堂の入口のドアが二重になっているのは、

やっぱり冬、寒いからかな、とか、

湿度感はどんなんかな、とか、

画面からはわからないこと、

いろいろ考えてみた。

余分なモノを持たずに暮らしているサチエたち、

すてきだったな。

サチエが、「人は変わるものですから」

とさらりと言えるのが、すごい。

私は、いつも、変わりたくない、

変わるのはよくないことだ、

と思ってきた。

実際、昨日の自分と今日の自分は

やっぱり少し違うとは思うけど、

でも、人は変わるものだ、というのを

今まで否定的に考えていた自分に気がついた。

とりあえず、不思議映画、

なかなかによかった。

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