活字への信頼
昨日購入した『婦人公論』。
るんるんで読んだときには、
正直、質問に相当する部分なんかザックリ斜め読み、
メリルの発言の方にだけ注意が行っていた。
昨夜、もう一度記事を読みなおしていて
メリルの家族構成の説明で
「子どもは二男二女の4人」と書いてあるのに気がついた。
うっそー。
一男三女のはずでは?
続きを読むと、長男、長女、次女はよしとして、
最後に「ジェイコブソン」と、
明らかに男の名前が書いてある。
いつ末っ子は性転換したんだろう?
まぁ、そんなはずはないから、
書いた側の間違いだろう。
実際に記事を書いた人が間違えたのか、
資料を準備した人が間違えたのか、
それは知らないけれど、
一流出版社の雑誌に太字で印刷してあると
それは正しいものに思えてしまう。
アナログ世代の私は、
いざとなったら「手書き」も辛いとは思わないけれど、
同時に活字に対しては信頼感がある。
でも、テレビやインターネットの情報同様、
活字の情報も、
鵜呑みにせずに処理することが必要なのかもしれない。
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コメント
こんにちは。メリルの記事時々読んでいます。
4女はLouisa Jacobson Gummerとミドルネームが男性のようなので、筆者が男性と間違えてしまったんですかね。正真正銘女性です。
投稿: pat | 2010年3月 4日 (木) 16時45分
patさん、こんにちは。
そうですね。ミドルネームで間違えたんでしょうね。ちょっと、ライターの人の仕事が甘かったってことですね。去年のアカデミー賞の授賞式の時、同伴していたのが、3女のLouisaのようです。上の二人の娘さんも女優になったから、この人もいずれ演技の道を目指すのでしょうか。今年の授賞式にも連れてくるかも。
投稿: kurulimpa | 2010年3月 5日 (金) 09時16分