« 関係の再構築 | トップページ | 『アダプテーション』 »

「うれしくはないけれど、幸せ」

昨日は、私の精神科の受診日。

とりあえず、酔いつぶれていなかった正月のこと、

ささいなことで諍いになりかけたのを

夫の言葉でお互いに

言い争いをせずに踏みとどまったことなど、報告。

でも、正直、

少量ながら酒を飲んでいる人と

どう暮らしていっていいのか

わからなくなることなど話す。

医者いわく、たとえ飲み続けているにしても、

言い争いを踏みとどまった時の発言などは、

「シラフ」の発言だと思える。

量が少なくなれば、

それだけ「シラフ」の思考が増え、

ひいてはそれが自分の飲酒行動についての考察にも

つながるだろう。

そうですね。

考えてみれば、

人生の2/3以上、酒を飲んできたんだから、

そう簡単に、「すっかりやめる」というところには

至らないのも無理はないのか。

さらに医者が言うには、

「認知症の人などでも、

 そうだと宣告されてからも、

 ご本人もご家族も

 その後の人生があるわけで、

 それをどう暮らしていくか

 というのが大切になるでしょう?」

「もちろん、そうなったのは残念だけれど、

 ただ平穏に時が過ぎるのを待つのではなく、

 それなりの生き方があるでしょう?」

「『うれしくはないけれど、幸せ』

 ということはあるんだと思いますよ。」

なるほどね。

実を言うと、「幸せになりたい」ということについて

真剣に考えたこと、

これまでの私にはなかった。

人生に一度くらい、

「幸せって何?」と

考えてみるかな。

|

« 関係の再構築 | トップページ | 『アダプテーション』 »

アル中」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/533907/47362146

この記事へのトラックバック一覧です: 「うれしくはないけれど、幸せ」:

« 関係の再構築 | トップページ | 『アダプテーション』 »