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新聞のコラム

昨日の夕刊を読んでいたら、

『やさしい医学レポート』で、

『依存症症患者の心の癒やし』

というタイトルのコラムがあった。

読み始めて、びっくり。

「筆者はかつて多量飲酒者だったが、」

と始まる。

え?と思って、もう一度読み返す。

「筆者はかつて多量飲酒者だったが、」

やはり、間違いではない。

びっくりして、著者の名前を確認する。

東北大教授 坪野吉孝

 筆者はかつて多量飲酒者だったが、

 約十年前、

 苦しい状況で思わず祈りの言葉を口にしたとき、

 急に世界が明るく開けて感じる一種の神秘体験をし、

 以来アルコールを口にしていない。

もう一度、書き手の名前を確認する。

「東北大教授 坪野吉孝」

コラムは、自分の体験を理解するために読んだ

『依存症と恩寵』という本にも、

依存症者にまれに「特別な癒やし」が生じる、

ということが書いてあったという。

 神の愛が奇跡のように

 私たちを突き抜けることがある

と書いてあるらしい。

坪野氏は、

自分の飲酒癖が

精神科的に依存症の診断がつくものだったか

わからないものの、

自分の観に生じたことを理解したという。

家人にも、そんな癒しの瞬間が訪れることを

願わずにはいられなかった。

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