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『ジュリー&ジュリア』

レディスデーの料金より高い電車賃を払って、

『ジュリー & ジュリア』を観てきた。

家人が出張に出かけたので、

水曜の夕方の鑑賞。

ネットで、スクリーンのどまん前の席を取り、

タリーズで買ってきたカフェアメリカーノを飲みながら、

10分もある予告編やら

映画鑑賞の際のお行儀についての説教を見ていたら、

いよいよメリルに会えるんだ、という気持ちになる。

Sony picturesの画面になり、

Colombia映画のオープニングロゴが出てきたら、

何だか、ドキドキしてきた。

こんなに、待ち焦がれて

映画のオープニング待つのは生まれて初めてである。

映画は、予告編が示唆していたものとは

やはり、少し違ったけれど、

電車賃払って観に行ったことに後悔はない作品だった。

台詞には一つも出てこない、

しかし、メリルが痛いほどの表情で伝える

ジュリア・チャイルドの心情、

(それが何かはここでは書かないが)

それに寄り添う夫のポールの優しさ、

本当に素敵な夫婦だ。

エミー・アダムスが演じるジュリー・パウエルと

その夫エリックの夫婦もいいけれど、

2人が飼っているネコもかわいかった。

ジュリーの友だちのひとりで

一緒にポーチ度エッグ作りに苦心したのは

『サンシャイン・クリーニング』で

エミリー・ブラントとからんだ

メアリー・リン・ライスカブという人で

この人もけっこうおもしろい。

私はよく知らないのだが、

ドラマの『24』で重要な役どころをしている人らしい。

スクリーンには出てこないが

ジュリーのお母さんも

ジュリーにとって大切な存在。

なんにせよ、

互いに信頼し合った素敵な夫婦の姿が

かなりうらやましかった。

そう、

ああいう夫婦に私はなりたかったのだ。

まだ、なれる可能性は残っているのだろうか。

私は、ジュリア・チャイルドではないし、

夫は、ポール・チャイルドでないから、

夫婦の形が違うのは

当然ではあるけれど、

でも、ああいう信頼関係が築ければいいのに・・・

どこかのプログに、この映画は観終わると、

とてもお腹がすくから、

おいしいレストランを予約してから観に行くといい、

とあった。

でも、私の場合は、自分のキッチンに立ちたくなった。

夜の9時過ぎに、イワシの開きをオリーブオイルで

チーズ焼きにしたのを食べたら、

ちょっと食欲に歯止めが利かなくなって、

今日の朝食用にとっておいた

おいしいパンまで食べてしまった。

危ない、危ない。

いい映画でも、夕方観ると、

ちょっと気持ちのバランス崩すかも。

でも、とにかく、

『マンマ・ミーア!』とは違った形ではあるけれど、

前向きな気持ちにさせられる映画であったのは

間違いなし!

メリル・ストリープの演じるジュリア・チャイルドの笑顔、

最高!

ちなみに、メリルは、

Julie & Julia と It's Complicatedの2作品で

ゴールデングローブ 主演女優賞にノミネートされたらしい。

Bravo! heart

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