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座右の銘

座右の銘は?

と聞かれれば、

「能天気」

と答えてきた。

「能天気」がたぶん私の一面であるのは確かだと思うが、

同時に、私の中に

「山椒は小粒でもピリリと辛い」とか

「寸鉄人をさす」とか

小柄でも侮れない存在でありたい、

と思う部分があるのも確か。

別の表現を使えば、賢しらなんだろう。

そういえば、小学3年生の時、

国語を教科書ガイドで予習していて、

授業の時に、「○○の行動はどんなか?」

という先生の質問に、

待ってました、とばかりに

「こまっしゃくれている」などと何度も答えたものだから、

先生の方もカチンと来たらしい。

「Kurulimpaさん、

 『こまっしゃくれている』ってどんなこと?」

と尋ねてきた。

そこまで、ちゃんと調べてくるほどは、

頭が回らなかった私、答えに詰まった。

すると先生は、

「あなたみたいなことを言うのよ。」

なるほどね、

と、どんな説明より納得してしまった私であった。

不思議に、傷ついた、という気はしなかった。

あまりに、ズバリだったし、

ズパリを言われて、腹を立てるほど、

まだオヤジ化していなかったのだろう。

お利口にお利口に、と立ち回ってドジ踏んだ。

今の私は、もっと巧妙なんだろうか?

そうだと思えば、そうのようでもあるし、

そんなことないと思えば、そんなことないようでもある。

とりあえず、今の自分の座右の銘は、

「能天気」といえばウソになるし、

山椒だの、寸鉄だの、ドンパッチだの(?)

そんなこと、ちょっと疲れてきた。

そうだな、座右の銘 『一時棚上げ』。

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コメント

私もね、ものすごく頭がいい訳じゃなかったんだけど、
そこそこ何でもできて人から「頭がいい」と思われたり、
実際にそう振る舞ったりしてた。
「小賢しい」タイプなんだと思います。

だから他の人が知らないで、自分が知っている、
なんて場面に出会うと、もううずうずしちゃって
黙っていられない。
人から「さすが〜」と思われたいタイプなんですね。

ほんとに、アラノンで自分を深く観察するようになって、
いろんなことを、やり過ごすことの大切さを知りました。
人が私のことをどう思おうともかまわない。
人に感嘆してもらうことは、
人に見下されてしまうことと同じくらい、
どうでもいいことなんだなあって。

なかなかいつもいつも達観できるわけじゃありませんが、
現在、どうにか努力はしています。

投稿: 和 | 2009年11月24日 (火) 04時17分

ほんとうに、自分に正直になって自分を見ることができるだろうか、まだ、全然自信がない私です。

投稿: kurulimpa | 2009年11月26日 (木) 00時05分

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