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苦言

6年前に引っ越した友人と約1年ぶりに会う。

ランチして、ちょっとお菓子屋のぞいて、

スタバでおしゃべりして

またね♪

メールや電話で連絡を取っていても

直接話をするのは、全然違う。

困ったことが起こると、

私は、たいてい彼女に

相談、というか報告をする。

彼女は、話を聞いてくれたうえで、

有益な情報をくれることもあるし、

私を励ましてくれることもある。

いつだったか、電話で話していた時のこと、

精神科の医者に、

家人のアルコール依存症のことを

私がすぐに蓋をしてしまう、

と言われた、とぼやいた。

すると、友人は、

「お医者っていいわね。」と言った。

「あなたに、そんな風に言えるんだもの。

私も、あなたに言いたいな、と思うこともあるけれど、

いくら私でも、なんでもかんでも言えるわけではないから。

あなたにも、私に言いたいけど、言わないこと、あるでしょう?」

と言うのだ。

いつも、率直にものを言ってくれている、

と思っていたから、

ちょっと意外な気がした。

彼女に言えずにいることは、

確かにあるけど。

そして、今日。

私が、昨夜、

家人の微妙に高圧的な態度を無視した、

という話をしたら、

友人がちょっと真顔になって

「私、前からあなたに言いたかったことがあるんだけど、

いい?」と言う。

「もちろん、いいですよ。どうぞ。」と答えると、

「私、前からずっと思ってぃたんだけど、

あなた、ご主人に遠慮しすぎだったわよ。」

そう言ってくれてから、

「前からずっと思っていたのよ。

ちゃんと、言ったからね。」

と言ってから、

私と、自分自身に確認するように

もう一度、

「言ったからね。」と言った。

そうだったんだ。

やっぱり、私は傍から見ると、

健全ではない人間関係を維持していたんだ。

言ってもらえて、とてもうれしかった。

ちょっと年上だけど、私の大事な友人。

私が彼女にできることは、何だろう。

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