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役割

この前から読んでいた

クラウディア・フラック著

『子どもを生きればおとなになれる

 <インナーアダルト>の育て方』

(アスク・ヒューマン・ケア)、

やっと読み終えた。

というか、

時間がかかったけれど、

なんとか全部に目を通した、

という感じで、

今後も何度も必要なページを開いて

何度も読み直すことになるんだろう、

と思う。

ザクッと内容を紹介すれば、

過去の痛みの正体を認知し理解して、

それを癒し、

自分に欠けている力を育て

人間関係を健康なものにしていく方法が

述べられている、

ということになる。

この本には、

ACは子ども時代から家族の中で

生き延びるために

ある役割を演じてきていて

それがいい面もある一方、

ACの人間関係に負の影響も与えている、

とある。

そして、

ACが演じてきた役割として

「責任を負う子」「順応者」「なだめ役」「問題児」

という四つの分類をして

それぞれの役割の強みと弱みを挙げている。

なだめ役」の強みと弱みを読んで、

苦笑いした。

なだめ役の強み

 思いやりがある

 人の気持ちがわかる

 話を聞くのが上手

 人の様子に敏感

 気前がいい

 素敵な笑顔と温かい態度

厚かましい話だが

他の人が私に言ってくれる言葉と

ほぼ同じ (゚ー゚; 

そして、

なだめ役の弱み

 人に世話してもらうのが苦手

 自分の気持ちに目を向けられない

 罪悪感にとらわれやすい

 人の怒りを非常に怖れる

 相手の理不尽な行動に耐えてしまう

これが、自分に当てはまるかどうか

まだ、今一つ自覚がないのだけれど、

この本を読み進めている間、

どうも自分はそういうところがあるようだ、

と思うようになったことばかり。

上記の四つの役割の中で、

あなたの役割はどれか、

と聞かれれば、

確かに、「なだめ役」。

娘が家にいたころは、

娘の愚痴を聞いてなだめ、

家人のボヤキを聞いてなだめ、

最後にネコのわがままを聞いてなでなでし、

やっと布団にたどりつけたものだった。

もういい大人なのに、

母と妹がけんかした時には

私が双方の話を聞いて

なだめるしかないしなぁ。

自分が演じてきた役割に

縛られなくなることが大切、

ということだが、

役割に縛られなくなること、

というのは、

役割の強みまで手放すことではない、

と著者は言う。

いいところはそのままにして

もっとバランスある生き方を学んでいけばいい、

のだそうだ。

できるだろうか。

できるようになりたい。

 

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