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グラン・トリノ

クリント・イーストウッドの最後の出演作品、になるやもしれない映画。

うちの近くのシネコンでも上映はしているのだが、

新しい映画がどんどん封切られて、

上映回数があまりなく、

私の都合と合わない。

隣の街にもシネコンができたが、

『グラン・トリノ』はやっていない。

それで、まだつぶれずにいる隣の街の映画館を

チェックしてみたら、

週末は上映回数が1回になるものの、

平日は4回あり、

おまけに、金曜日がレディスデーときた!

10時50分の一回目の上映開始ぎりぎりに飛び込むと、

先客はたったひとり。

その後、二人来たものの、

4人でスクリーンで見るなんて、

なんて贅沢なこと。

公開予定の映画の宣伝もほとんどなく、

すぐに本編が始まった。

生と死、人生を考えるうえでも

深い物語だったが、

アメリカという国、

いろいろな出自を持つ人々が

暮らして行く社会を考えるうえでも、

とても考えさせられる作品。

  

アジア人をバカにしている本人も、

元をただせばポーランドというのも

ひねった設定。

男同士の話に見えて、

それをつないでいくのは女だし。

  

よく「男は愛する者のために立ち上がった」

というようなふれこみの映画があるけれど、

まさに、そういう映画だった。

帰りの車の中では、

『マンマ・ミーア!』のサウンドトラックかけて

『ダンシングクィーン』歌いながら、

ボロボロ泣いた。

信号待ちの時に、ほかの車の人に見られていたら、

かなり不気味なおばさんだったに違いない。

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