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2009年5月

お買いもの中毒な彼

アル中家人はさておき、

4年ばかりさぼっていた、あるお稽古に

また行くようになった。

久しぶりにやってみると、

また楽しい。

けれども、4年も経つと、

知っている人たちもみな

また、それぞれ年を取り、

一人一人が抱えている悩みも

深くなっていることを感じる。

仲間の一人は、

治療は受けているようだが

ウツ病になっていた。

この前会った時には、

以前の彼のようなテンションの高さがあったけれど、

顔が明らかに赤く、

少しアルコールのにおいがした。

今日、ある人と話してわかったのだが、

お稽古の指導者の先生は/先生も

自宅では毎日酩酊状態になるらしく、

立派にアルコール依存への道を

突き進んでいるようである。

その話をした人の伴侶も

まだ30代だというのに

すっかり「濡れ落ち葉」化していて、

彼女と一緒に行動したがるそうだ。

そのうえ、異常な買い物を繰り返しているとのこと。

仕事のほうは、今のご時世だからこそ

重宝される仕事なので、

収入に困ることはないのだそうだが、

ネットショッピングを延々としたり、

海外旅行先で

高い靴を何足も買ってしまったりしているらしい。

みんな、どうしたんだろう。

あっちもこっちも、

心を病んだ人ばかり。

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私の流儀

私の流儀
アボカドは
へたの周りの皮を
少し剥がし、
中身をスプーンですくって食べる。

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グラン・トリノ

クリント・イーストウッドの最後の出演作品、になるやもしれない映画。

うちの近くのシネコンでも上映はしているのだが、

新しい映画がどんどん封切られて、

上映回数があまりなく、

私の都合と合わない。

隣の街にもシネコンができたが、

『グラン・トリノ』はやっていない。

それで、まだつぶれずにいる隣の街の映画館を

チェックしてみたら、

週末は上映回数が1回になるものの、

平日は4回あり、

おまけに、金曜日がレディスデーときた!

10時50分の一回目の上映開始ぎりぎりに飛び込むと、

先客はたったひとり。

その後、二人来たものの、

4人でスクリーンで見るなんて、

なんて贅沢なこと。

公開予定の映画の宣伝もほとんどなく、

すぐに本編が始まった。

生と死、人生を考えるうえでも

深い物語だったが、

アメリカという国、

いろいろな出自を持つ人々が

暮らして行く社会を考えるうえでも、

とても考えさせられる作品。

  

アジア人をバカにしている本人も、

元をただせばポーランドというのも

ひねった設定。

男同士の話に見えて、

それをつないでいくのは女だし。

  

よく「男は愛する者のために立ち上がった」

というようなふれこみの映画があるけれど、

まさに、そういう映画だった。

帰りの車の中では、

『マンマ・ミーア!』のサウンドトラックかけて

『ダンシングクィーン』歌いながら、

ボロボロ泣いた。

信号待ちの時に、ほかの車の人に見られていたら、

かなり不気味なおばさんだったに違いない。

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アルコール家族教室ミーティング

「家族のグループの勉強会」に行くよう勧められ、

意を決して、県の精神保健福祉センターに電話をしたのが

先月のこと。

今日、隣の市にある保健所で

ミーティングがある、というので出かけた。

開始時間ギリギリに着いて、

恐る恐る扉を開けると、

女性が一人に、県の担当者の人らしいおじさんが一人しかいない。

その後、担当の医師と

もうひとり女性が来たけれど、

いつも来ている人たちが来なかったらしい。

今日の勉強会のテーマは

「アルコール依存症は何を病むのか?」

資料を読んで、医師の話を聞く。

資料の内容は、一応知っていることだったけど、

今、資料を見てみて、

「今日のテーマの問いの答えは何?」

と思ってしまった。

アルコール依存症の説明、

病気の進行の説明、

回復で得られるものの説明はあるけれど、

「何を病むのか」に呼応する答えがない気がするのは、

私の読解力がないせいか?

というか、

何かを病むのであれば、

その何かを治療すればいいはずで、

結局、酒を断つしか回復の方法がないのなら、

それは、何かを病んだ、

というとらえ方そのものがずれているのかも。

それはともかく、

勉強会の解説の後は、

参加者が自分たちの問題を少し話した。

夫が飲むと暴れるので

子どもと一緒に車の中で夜を過ごしている人の話を聞くと、

子どもがかわいそうでならない。

不思議なもので、

自分の話は、なんだかすらすら話してしまったのに、

自分と同じように、

飲んで暴れるわけではないけれど

夫が飲酒を続けていて

どう接していいかわからない、

という話を聞いていたら、

涙が出そうになった。

そう。

自分のことでは泣かない私。

それとも、泣けないのかな。

アルコール依存症になったら

二度とただの酒飲みには戻れない、

というが、

家族がアルコール依存症になったら、

二度と、

家人と一緒に心から笑えないのか?

というのが、

私としては課題だな。

勉強会の後の個別相談で、

とにかく、夫の医者に

診療方針を確認したほうがいい、

ということになった。

指摘されると、

そういえば、そのことが知りたかったんだ、

と思うのが不思議。

言われる前に聞くことが

どうしてできないんだろう?

とりあえず、

こじんまりと話をしてきた

家族教室ミーティング

初参加だった。

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蘇った発酵食品 2

蘇った発酵食品 2
正確には「食品」ではない。
ヌカ床

7年以上の眠りから蘇る。
いや、かまわれずに放置されていたのに
辛抱強く、また日の目を見るのを待ち続け
ついにその時が訪れた
というべきか。

子どもの頃、
晩ご飯のあとは
ヌカ床をかき混ぜるのと
皿洗いが私たち子どもの仕事だった。

それで、結婚して迎えた初めての春、
『きょうの料理』のテキストを見ながら、
母の仕事を思い出しつつ
ヌカ床を作ったのは
29年前。

たまに手入れをサボって、あらたいへん
と一部除去して
煎りヌカ足して復活、
などということを繰り返していたのだが、
8年くらい前、ついに
ヌカ床が冷え切って、さわりたくない雰囲気になってしまった。

何度かぬか床を処分しようかとも思ったのだが、
周りにカビがあったり、
ぬか床の表面の表情がよくなくても、
なんとなく、中の方が大丈夫そうなので、
乳酸菌の力で何とかなるかも、
と、よろしくないところを取り除いて、
新しいぬかを足して、
でも、一度くらい捨て漬けをしてから、
など思いつつ、
結局流しの下に放置。

今年の2月、退院して間もない家人が
ご飯をよく食べるようになったので
ふとヌカ漬け復活を思い立つ。

どんな匂いがするやら、
と恐る恐るふたを取ったが
特別変なにおいもしない。

色が濃いものの、
様子がおかしくもないので、
手を入れてみた。

ついでに、かき混ぜてみる。

すると、あれ?
かき混ぜているうちに、
ぬか床が温かくなってくるではないか。

かき混ぜた手の匂いも、
懐かしのぬか床の匂い。

すごい!

放置している間に、
ちゃんと乳酸菌が
ぬか床を復活させていてくれた。

新鮮なヌカを足し、毎日おいしくいただいている。

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クレイマー、クレイマー

言わずと知れた『Kramer vs. Kramer』

昔、観た時は、

妻/母に出て行かれた

父と子の奮戦記、というイメージだったけれど、

今見ると、奮戦している描写は

それほど細かくはない気がする。

子どもの発熱で仕事に穴をあける、

という設定はあるものの、

お家はきれいに片付いているし、

ダスティン・ホフマン演ずるTedは

ものすごく消耗している感じもしないし、

メリル・ストリープのJoannaも

結婚してから5年半の主婦生活ののち、

家出してから一年半で

ちゃんと高給が稼げるようになっているし、

なんだか、すっきりしない。

もちろん、子育てをお父さんがしてもいいし、

女性が能力に応じた報酬を受け取るのも素晴らしい。

でも、そんなにうまくいくものかな。

映画が作られてから30年たっているけど、

今の日本だって、(今の経済状況だからよけいに?)

そう簡単にはいかないのでは?

という気がする。

なんというか、結局、大人の事情の話。

子どもは、結局

親に振り回される一方だ。

Billyは母親に出て行かれたのを

自分のせいだと傷つき、

父親が、自分が悪かったからだ、

と説明はするけれど、

そんな説明聞いたからって

7歳やそこらの子どもが心の平安を得るかしら?

もちろん、形だけの家庭であっても

子どもは結局傷つくわけだから、

母親が家出してもしなくても、

彼に平安はなかったのかもしれないけれど。

なんか、ビミョー。

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猫の点滴

我が家のネコ、最近、ちっとも外に出たがらない。

それはともかく、今日、久しぶりに、

ネコを病院へ点滴に連れて行く。

点滴、と言っても、水の点滴。

2,3分で終わるが、今日は血液検査もしたので、

20分くらい待合室で待っていた。

以前は、知り合いの

こじんまりした動物病院に行っていたのだが、

そこの家族が空中分解してしまい、

先生がよそに行ってしまったので、

今は、何人も医者がいる病院に行っている。

ネコを預け、

待合室で待っていると、

番号が表示され、名前を呼ばれた女性が

けっこう大きな犬(犬種はわからない)を

つれて診察室に向かった。

犬が抵抗して踏んばり

結果犬を引きずることになってしまったので、

待合室の笑いを誘った。

飼い主の女性は困り果てた顔をして犬を引っ張っていたが、

娘さんと思しき小学高学年くらいの女の子は

落ち着いていて、

さっと犬を抱いて診察室に入った。

犬もおかしかったけど、

女性のどことなく頼り気な表情に比べ、

子どもなのに落ち着いた雰囲気の娘さんの

対照も不思議だった。

大人が子どもっぽかったのに、

子どもが大人びていたのが

アンバランスで、ちょっと奇妙にも思えたけど。

我が家のネコは、

最近、ダンベルで薬を粉砕して

むりやり摂取させているのが功を奏したのか、

血液検査の結果は少しよくなった。

帰りに公園に寄って、

ネコはかごに入れたまま、

ちょっとお散歩。

ヒバリのさえずる声が聞こえて

いい風が吹いていて

気持ちがよかった cat

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蘇った発酵食品

蘇った発酵食品
カスピ海ヨーグルト

10年くらい前に一度種をもらったが
いつの間にか、冷蔵庫の中で休眠状態に

それから2、3年して
また別のルートで、再び種入手

休眠してたのも目を覚まし
ちょっと持続したが
またしても冷蔵庫の中で休眠状態に

この3月
またまた別のルートから
みたび種到来

冷蔵庫の奥に眠る
乾燥しきった元「カスピ海ヨーグルト」も
発掘

ヨーグルトというよりはチーズの匂い

どちらも新鮮な牛乳を注いで
並行して面倒みてみる

若々しい種が順調に育つ一方で
もう処分したほうがいいかも
と思っていた乾燥ヨーグルトも
「自分は食べ物だ!」
というメッセージを発し続けていた

最終的に容器に入りきらない分は
畑にサヨナラしてしまったのだが
若者と仙人は合体して
毎日おいしくいただいている

低糖質ダイエッターだから
もちろんプレーンで happy02

晩ご飯のあと
小腹がすいたときには
納豆に入れて食べると美味、
と言ったら
娘に気味悪がられた

家人の好みに合わないであろうことは
容易に察せられるので
体にいいけど
家人には出さない

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献立

献立を考えるのは、めんどくさい。

あまりにめんどくさい日は、

冷蔵庫を開けて、

目に入った食材を使って

何ができるか、

で作業を進める。

ひどい時には、

豚肉を炒めながら、

野菜室にある野菜をてきとーに

加えていくこともある。

先日、その作業にも行き詰った。

日中、珍しく、職場で

超頭脳労働に集中してきて、

買い物する気もしないで

家にたどりついて、

冷蔵庫をのぞいたものの、

sign03」というひらめきもわかなかった。

とりあえず、厚揚げを焼き、

キュウリとレタスとミニトマトとゆで卵でサラダを作り、

冷凍庫を発掘していかフライを揚げ、

ご飯がなかったので、

茶そばをゆでた。

あとは、キュウリのぬか漬けを出した。

まぁ、ちょっと、キュウリが多いか、

と思っていたら、

家人が

「バラバラだな。」とのたもう。

そう言われれば、

確かに統一感のない献立の気もする。

しかし、

誰かさんが、晩酌していた時代であれば、

とりあえずのつまみに「厚揚げ」を食べ、

ご飯のおかずのつもりで作った

「いかフライ」と「サラダ」もつまみに化け、

最後に「ご飯じゃなくて、麺がいい」というパタン、

しばしばあったではないか!

それが、一時に全部並べただけで、

文句言われるなんて、腑に落ちない。

正直、先に帰宅していたんだから、

たまには、飯ぐらい、準備してくれてもいいのに、

と仏頂面した私であった。

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雨傘は雨をよけるために

雨に向かってさす。

日傘は日差しを避けるために

日に向かってさす。

雨傘は風に向かってさす。

日傘は風に向かってさすとは限らない。

強風の日の日傘使用は

けっこうたいへん。

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5本指ソックス

5本指ソックス
流行っているので、
買ってみた。

予想以上にいい感じ。
履き心地よし、
ビニールのスリッパでも歩きいい。

地に足つけて
頑張れそう。

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謎の物体

謎の物体
今日は実家に行った。
貧乏症の母は、天気のいい日に
布団を干さなければ
気がすまない。

干してある布団を
裏返しているとき、
2階から
庭に謎の物体発見

この写真では大きさがわからないが、
長径20センチといったところ

たぶんキノコ

周りが粉だらけの雰囲気がなお恐ろしい

そのうち、実家の庭が
乗っ取られるかも

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メタボ健診

今日、市の特定健康診断に行ってきた。

いわゆる、メタボ健診である。

メタボ健診が始まったばかりの去年は、

身長と体重をはかって

BMIが高い人は強制的におなか周りを測定され、

そうでない人は、本人の意向を聞いて測定していた。

また、「健康指導」も、

健診の結果と一緒に

案内が入っていただけだった。

しかし、今年は、腹囲は全員測定、

問題のある人は、

即測定スペース隣の

保健師さんのところに行かされていた。

身長を測りながら体重測定をしてしまう

けしからん装置に乗ると、

保健師さんが去年のデータを見ながら

「体重減りましたか?」と聞く。

「はい。」

ふふふhappy01

腹囲測定のところでは、

「去年よりやせましたね。」

「はい。」 うふふhappy01

「ダイエットしたんですか?」

「はい。低糖質ダイエット、というのしたんです。」

と、「私もやせなきゃ、と思うんですけど」という

保健師さんに低糖質ダイエットの説明をした。

BMIも22、腹周りも問題なく、

めでたく「メタボ卒業」 confident

健診のデータでは体重は12キロ減だが、

去年は健診後順調に(?!)体重増加したから、

実のところ、

約半年で14キロ減ったのだ。

一方、家人は

入院時の血液検査は抵抗できなかったものの、

のど元過ぎたらなんとやら、

で、

職場の人間ドックの案内を無視している模様である。

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マスク

何ヶ月かに一度、病院の小児病棟に

読み聞かせに行っている。

友人が、

自分の子どもが入院したとき、

子どもたちが退屈しているから、

というので行き始めた。

細く長くが信条なので、

無理してまでは行かない。

広い部屋で、何人かに読んだり、

部屋から出られない子どもたちの部屋に

入ることもある。

そういう部屋は、入室時に

入口で手を消毒して、

置いてあるマスクを着用することになっている。

今日、マスクをつけようとしたら、

マスクが置いていない。

聞いてみると、

今度から、マスクは自分で準備することになったとか。

かのインフルエンザは

ここではまだ流行していないが、

その流行を見込んで、

病院側がマスクの確保をしているらしい。

結局、看護婦さんの一枚分けてもらったけど。

我が家は、去年の暮に、

鳥インフルエンザに備えて

少しマスクを備蓄したのがあるし、

なぜか無水エタノールも買ってあるから、

とりあえず備えはあるのかも。

無水エタノール、

家人もさすがにこれは飲むまい。

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寝言

先日の家人の精神科診察日。

医者に

「飲酒しているのは、前頭葉の状態によくないのですよね。」

と聞いてみる。

医者は、「そりゃぁ、よくないです。」と言う。

私が、「足取りがおぼつかないことがあるのは、

脳が悪い状態だからか?」と聞くと、

「飲んでしまっていたら、どちらかわかりませんね。」

と、ごもっともな返答。

「だめになってものは、もう元には戻りませんから。」

と、さらにごもっともなことをのたまう。

なんとなく、家人の背中が凍りついた、

気がする。

医者は、一息置いて

「だから、減らしましょう。」と言う。

え?やめましょう、ではないんですか?

と言いたかったが、

家人のフリーズが気になって、

言葉を飲み込んでしまった。

さて、その翌日。

家人の直接の恩師ではないが、

大学の先生にお祝い事があり、

家人は出席。

それほどではないが、

やはり飲んできたようである。

大学時代のことを思い出したり、

いろいろ刺激も強かったのだろう。

私が寝ようとしているときに、

久しぶりに何やら寝言を言っていた。

寝言を言っている人に話しかけるのはいけない、

というけれど、

ふっと、質問をしたくなった。

「ねぇ、バカになるってわかりながら、

バカになって行くのって、

どんな気持ち?」

「う~ん?」寝ぼけた家人が聞き返す。

「バカになるのが分かっていて

バカになっていくのって、どんな気持ち?」

「すごぉく、いやな気持」

と、寝ている家人が絞り出すような声で答える。

これは、本音か?

そこで、もう一言。

「じゃぁ、お酒飲むの、止めればいいじゃない。」

再び、絞り出すような声で家人が答える。

「止めたくても、止められないんだ。」

やはり、本音なのか?

「それって、やっぱり、

悪魔につかまっちゃってるからなの?」

と尋ねると、

「悪魔が来りて笛を吹く」

と、話を本筋から外された。

家人の顔を見ると、

酒が悪さをしていると感じさせる

口を開けて、呆けた顔をして寝ている。

これじゃ、のどが渇くだろう、

と思って、

また、私の中の意地悪心が動き出す。

自分が導眠剤を飲むために持ってきた水に

ティッシュの端を浸して、

家人の口元に水を垂らしてみた。

一発で起きた。

何をするんだとすごまれた。

「やぁ、怒ったね。」

と、私は内心、なんだか安心。

そのくらいの防衛本能は

残っているらしい。

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ひつじぐさ

ひつじぐさ
我が家の小さなビオトープに

今年も咲いた。

家を建てたとき、

家人が庭に池を作りたい、

と言い出した時には、

まだ庭木もなかった。

私と娘は、

庭に埋め込まれた

プラスチックの心池に

酔って外に涼みに出た家人が

こけてはまって、

朝までだれも気がつかない、

という図を想像し、

「池なんかいらない。」と言ったのだが、

結局、ウッドデッキの上に小さな池を

置くことになった。

金魚とメダカを入れたら、

ある日、

メダカは金魚に食いつくされてしまったものの、

金魚はすくすく育ち、

その姿を見た人には

「鯉じゃないんですか?」

と言われるくらいにまで巨大化している。

そして、2年前から入れているひつじぐさ。

今年も咲いた。

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ダンベル

ダンベル
久しく筋トレに使っていないが、
最近は
ネコに服用させる薬や炭の
粉砕に大活躍。

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むかし、むかしのちょっとむかし

あるところに

アル中爺さんと親バカ婆さんが住んでいたそうな。

ある日の午後のこと、

婆さんは小さな家庭菜園に

トマトと水ナスを植えに出かけ、

爺さんはウッドデッキの手入れをしたそうな。

婆さんが畑に着いてみると

ご近所の畑の達人が居合わせて、

婆さんが2年前に植えた里芋の子から

また里芋が芽を出したのを掘り出してくれて、

婆さんにそれを植えるよう勧めてくれたそうな。

婆さんは、今日は、

トマトとナスだけでおしまいにするつもりでいたのだけれど、

達人に言われたのでは仕方ない、

この前抜いた草を取り除いて

畑の土を返したそうな。

小さい畑で、

プロから見れば、子どものお砂場みたいなもんだが、

婆さんにとっては大仕事でな、

婆さんは、体中がキシキシいうのを感じながら、

がんばって畑仕事に励んだんだと。

里芋は、全部で30個ほどもあってな、

「低糖質ダイエット」をしている婆さんは、

これが全部子芋を作ったらば、

爺さんと二人きりでは食べきれんかも、

と思ったそうな。

さて、婆さんが

ようやく畑仕事を終えて家に帰ると、

爺さんもとっくに仕事を終えて

家の前に水をまいていたそうな。

婆さんは、長靴についた土を

爺さんにホースの水で洗ってもらいながら、

爺さん、機嫌よさげだな、

と思ったそうな。

婆さんが家に入って、

爺さんも家に入ってくるとな、

爺さんからはアルコールのにおいがしたそうな。

婆さんは、「ああ、やっぱり」と思ってな、

言ってはいけないと知りつつも、

「なんだべ、この臭いは。」と言ったんだと。

爺さんは何も言わなかったけど、

聞こえていたとみえてな、

しばらくすると、家の窓閉めて

「まぁだ臭うか」と聞いたんだと。

婆さんは、

「このばかったれが、何言ってんだか」と思ったんだけど、

すぐに、

「ああ、ウッドデッキに塗った

 キシラデコールの臭いのことか」と

わかったんだと。

つくづく、アル中は、おバカだな、

と婆さんは思ったそうな。

これで とっぴん はらいの ぴい

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今日は母の日

今日は母の日。

母は、

あれこれ考えてプレゼントをあげても

自分の趣味や流儀に合わないなど言って、

どちらかというと、

もらうのが迷惑そうだし、

あまり仰々しい花束も嫌がるし、

冷蔵庫も冷凍庫も満杯だから、

食べ物と言うわけにもいかないので、

毎日の電話のついでに

感謝の気持ちを伝える。

一方、娘は

昨日体調不良の連絡があり、

今日の電話では

だいぶ回復してきたとの報告。

それから、入れ忘れた服があるので

送ってほしい、

という話があって、

「じゃあね。」と言うので、

「え?それだけ?」と言ってみる。

「あ!」

受話器の向こうで

大きく息を吸って、

「いつもいつもお世話になっております」

とのごあいさつ。

プレゼントを買いに行くつもりが

熱が出て行けなかった、

と恐縮していたが、

心がけてくれていただけで

私はよいのだ。

私って、つくづく親ばか。

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明日は母の日

引っ越し先の娘の部屋は

余計な荷物もなく、今のところシンプル。

しかし、我が家の彼女の部屋は

なかなかに壮絶状態である。

パジャマが抜け殻状態ではなく、

ちゃんと洗濯籠に入っていただけ

進歩したかもしれないけど・・

母にその話をすると

「お母さんだから甘えるんでしょう。

 そんなものなんじゃない?」

と言う。

え?私も、母に甘えた、というの?

実のところ、私は母に

素直に甘えたことがない。

というか、

怖くて甘えらなれなかった、

というのが、今の時点での私の認識。

私と妹、それに父は

いつも母を怒らせないように、

と思いながら暮らしていた。

実は、「テンネン」のところがある母は

(自分にとっては)細々としたことは

すっかりお忘れのようなのだが、

ある意味、母の子どもっぽさ、

親として腹が据わっていない部分には

ほんとうに振り回されてしまっていたのだ。

どうも、母自身が、

「男の子だったらよかったのに」

という受け止められ方をして育った、

ということもあるのかも、

とも思うけれど、

う~ん、子どもとしては、

やっぱりしんどかったなぁ。

近頃、体のあちこち、

痛がっている母。

自分と向かい合い時を

得ないで年を重ねるのかな。

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日焼け

娘の引っ越しは済んだものの、

我が家には、

彼女の荷物が

ど~んと残されている。

そう、娘は引っ越しを繰り返し

荷物をコンパクトすることに成功したものの

不用品はまだ我が家に残っているのだ。

まぁ、物をため込む親の子だから仕方ないか。

それに、

「クリニーング、お願い。」と

大量の冬物衣類を置いて行った。

や~れ、やれ。

感傷に浸ってもいられないけれど、

今日は、雨のせいもあり、

仕事は休みだし、

元気も出なくて、朝のうちはぐーたら。

それでも、昼前から動き出し、

水中ウォーキングに出かけたり、

娘の忘れ物をEXPACKで送ったりした。

定年後の再雇用で

半日出勤の家人は

2時過ぎに帰宅して自室にこもっていた。

雨だから、散歩もなし。

夕方、自室から出てきたときに話をしたら、

明らかにアルコールのにおい。

やっぱり、いやだな。

夜、風呂上りの家人の背中に

乾癬用の薬を塗ったとき、

つい嫌味を言ってしまった。

いつも、私が薬を塗りながら、

「首、赤いね。」というと、

「今頃は紫外線が強いから、

 散歩で焼けたんだ。」というのを

逆手にとったのだ。

「今日は散歩もしていないのに

 首、赤いね。」

家人は何も言わなかった。

娘がいたら、

「そんなプレッシャーかけちゃだめだ」

と言われたろうな。

しかし、なんで、私が責められなきゃいかんのだ?

微妙に不愉快。

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引っ越し

先週、遠くから戻ってきた娘が

今日は、もう引っ越し。

学業、全うしてもらわないと困るわけだが。

また、家人と猫との暮らし。

昨日の夜、今頃、

娘と二人で岩盤浴に行ったのが

もう遠い昔のよう。

これまでは、

会いたくても飛行機で10時間で

簡単には会えない距離だったのが、

今度は高速を使えば車で一時間の距離だから、

と娘は言うが。

娘が帰ってきた日、

些細なことで

おなかが痛くなるくらい笑った自分を思い出し、

ちょっと苦笑。

ネコや、

甘えるついでに、

なんかしゃべってごらん cat

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珍客

珍客
一昨日
家庭菜園の草取り中に
遭遇

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こどもの日

今日はこどもの日。

特に柏餅に執着もないが、

そこここで泳ぐ鯉のぼりを見て

作った替え歌。

もちろん、元歌は

♪屋根より高い鯉のぉぼりぃ

♪父よりでかいアホむすめ

 大きい態度で帰省中

 小さい父さん見下ろして

 おもしろそうに

 歩いてる♪

ヒールはいて一緒にお出かけのときの状況。

娘のお墨付きの歌。

家人には聞かせていない bleah

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失敗

晩御飯に、もう一品と思ってあぶらげを焼いた。

ちょっと欲張って、

あぶらげに溶けるチーズをのせた、

まではよかった。

娘が作ってくれたサラダをとりわけていたら、

そのことをすっかり忘れてしまった。

サラダを食べていたら、

なんだか焦げ臭い!!

あわてて魚焼きグリルを見に行ったが、

もちろん、時すでに遅し。

グリルの中では炎が上がっていた shock

ヘビ花火の残骸のような元あぶらげを

菜箸でつまんで、

流しに置いてあった鍋の水の中に入れた。

臭いで何が起きたかはばればれだったが、

惨状まではわからずに済んだ。

あぶらげさん、ごめんなさい。

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仮面ライダーの悪役

「肝っ玉母ちゃん」役が似合いそうな女性有名人ランキング、

というのがあるそうで、

第一位は、女優の高畑淳子だそうだ。

遅咲きの演技派。

金八先生に出てきたときに、

「あ、仮面ライダーの悪役の人」と思った。

娘がまだ小さい頃、

後楽園での仮面ライダーショーを見たとき、

ジェットコースターの脇に登場して、

「テレビで見ていても、なんだか圧倒されるけれど、

 あの女優さん、すごいなぁ。」

と思った。

観客が多すぎて、子どもは

仮面ライダーと「後楽園で、君と握手」とはいかず、

もう覚えていないかもしれないが、

私の記憶には残るお子様イベントだった。

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すばらしい先輩

今までメリル・ストリープの作品を

たくさん見てきたわけでもないのに、

どうして、こんなにはまったのか考えてみた。

映画の中の笑顔に惹きつけられ、

演技力に感じ入り、

あれこれ見ていて、

演技をしていない時の笑顔に

本当に魅了されてしまった。

結局のところ、

若いころからずっと自分の仕事をきちんとこなし、

家族も大切にしてきた女性、

ということが感じられるから、

ということになるのかもしれない。

YouYubeで、『Mamma Mia!』のメーキングを見ると、

メリル・ストリープが、

「Come on ! Come on ! 」と叫んでいる。

なんとなく、

「気合いだ!気合いだ!」を連想させる。

仕事に対する意気込みが感じられて

私も、自分のできることを

頑張ってやろう、

と言う気持ちになってくる。

映画作りのことはよくわからないけれど、

メリル・ストリープがいろいろな作品に出ているのは、

一つには演技力の評価もあるだろうけれど、

現場の人が一緒に仕事するのが苦にならない女優だから、

ということもあるのかなぁ、

など推測している。

何かのインタビューで、

"I know I'm not pretty enough

to be a movie star."

と言っているけれど、

でも、やはりきれいです。

ただ、若いころ美しさを称賛された女優たちが、

その美貌に執着して

どんどん妖怪になっていくのより、

顔の皺も受け入れて

人生を重ねたからこその美しさが

素晴らしいと思う。

私も、年を重ねることで

魅力のある人になりたいものだ。

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