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往年(?)の「実力派」歌手

新年度、テレビは拡大枠の特別番組だらけ、

先日は、

歌詞を見ないでカラオケ全部歌えたら、どうたら、

という番組をやっていた。

家人はほとんどカラオケに行かないのに、

なぜかしばらく見ていた。

すると、『私鉄沿線』のご本人登場、

というわけで野口五郎が出てきて歌ったのだが、

ん~、どうなんでしょう。

私としては、「五郎のファンでなくてよかった。」

と思ってしまった。

50を過ぎたんだから、

若いころ出た高音が出ないのは仕方がないのかもしれない。

でもなぁ。

人生重ねて、歌がよくなってもいいんじゃないのかなぁ。

少なくともプロの歌手なんだからさ。

『懐かしの歌謡曲』に出ているご老人じゃないんだからさ。

そのあと登場した欧陽菲菲も、私はちょっとがっかりした。

私は淡谷のり子という人を

おばあさんになった状態でしか知らないけれど、

なんというか、もっと歌い手としての矜持があった気がする。

少なくとも、今の私は、

今の野口五郎の歌や

今の欧陽菲菲の歌を聞いてもしみじみしないなぁ。

歌手ではない、メリルストリープの

"Slipping Through My Fingers"や

"The Winner Takes It All"を聞いて

毎日しみじみしているというのに。

メリル・ストリープははじめは歌手になりたくて

ボイストレーニングしていたそうだけれど、

それにしても

現役の本職が自分の持ち歌で

勝負できないなんて

おかしな話。

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