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おくりびと

「おくりびと」がオスカーを取ったと、マスコミは大騒ぎ。

去年の10月の初めに、妹に勧められてみた。

死者とのお別れの前に、

死者を美しい姿にし、棺桶に納める仕事が描かれていた。

確かにいい映画だったが、

映画のもとになったという『納棺夫日記』を

読んだこともあったし、

本木雅弘だからこそ、

納棺する時の所作の美しさが引き立つのだろう、

と思った。

他の俳優では、所作の美しさをあそこまで際立たせられたか

わからないと思う。

そして、だからこそ、オスカーなのだと思う。

つまり、「日本→様式美」を求めるアメリカ人の感覚に

ピッタリ来たのじゃないかと思う。

とはいえ、この映画の影響と不景気の影響で、

死者にかかわる仕事に応募する人が増えているとか。

人の死と向いあう仕事について

抵抗感が少なくなるのは

悪いことではないかもしれない。

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