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for one more day

Mitch Albomという作家の小説。

去年の9月、カナダに遊びに行った帰り、

バンクーバーの空港の書店で

"The  no.1 New York Times Bestseller"との

宣伝文句につられて購入、

日本に着くまでに何とか読み終えた。

『おくりびと』が、生きている人間の側から

死者の旅立ちの準備を整える話だったのに対し、

こちらは、死者の視点から

死者の旅立ちの準備を整える話。

というか、

『おくりびと』はこの小説を読んでから観たので、

むしろ、

「"for one more day"は

 生→死について、死者の側から見ることで、

 人の生について描き、 

 『おくりびと』は

 死んだ人と生きた人間の別れの儀式を描くことで

 人の死と生を扱っているんだ」

と、不思議なシンクロを感じた。

この小説を映画にしてしまったら、

なんだか陳腐になってしまうようにも思う。

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